海辺の古民家 Nowhere but Hayama にて
10月の秋の訪れを感じる季節に開催されたハウスウェディングの様子をご紹介いたします。
今回のハウスウエディングは、ウェディングドレスにぴったりなカスミソウと白で統一された素敵な会場に。

受付ではゲストのみなさまにコップ1杯分の土をオリーブの鉢の中に入れていただきました。
オリーブの木は雄木と雌木があり、それがあわさって実をつけることから夫婦の木とも呼ばれています。さらに実をつけることから幸せの木とも呼ばれており、結婚式に参加してくれたゲストの方々の平和も願うといった意味も込められております。

人前セレモニーでは、お二人が育った土地のお水をオリーブの木にそそぎました。お水は御両家がお家の水道からお持ちいただいたものを。植樹の儀と水合わせの儀が融合されており本当に素敵な瞬間でした。ゲストの皆様はもちろん、当日、一色海岸にいた全員がおふたりを祝福しており、2つの家族が1つの新しい家族になる瞬間に立ち会わせていただきました。

今回、指輪を運んでくれたはリングドッグのさくらちゃん。
ハプニングもありましたが新郎の抱っこでさくらちゃん登場！指輪が無事に到着し、温かい雰囲気でみんなが笑顔になりました。

この日の葉山は本当にいい天気で夕焼けも星空もきれいでした。パーティ後のプチハネムーン気分が味わえるのも魅力のひとつです！

ゆったり星を見ながら別荘滞在もお楽しみ下さい。
自分たちだけのオリジナルウエディングも叶えることができるNowhere but Hayama にて忘れられないハウスウエディングを挙げてみませんか？